「trente-cinq(トラントサンク)」
フランス語で「35」を示すこの言葉。2014年、ユース時代からお世話になっていた古巣のジュビロ磐田へと戻りました。
その際に「35歳まで現役を続けたい」という思いでつけた背番号が「35」。ジュビロ磐田のJ1復帰やプロ初ゴール、J1初ゴールなど、大切な瞬間を35という数字を背負って経験してきました。
実際には35歳まで現役生活を続けることは叶いませんでしたが、引退後、35歳で起業をすることを決意しました。
私にとって「35」は大切な想いが込められた数字です。16年間のプロサッカー選手としての経験を活かし、株式会社トラントサンクは社会に必要とされる企業を目指していきます。